模試の活用法まとめ

勉強方法, 受験情報, 模試

朝晩が涼しくなって、秋らしい気候になってきました。
秋以降、模試を受ける機会が多くなってくると思います。
皆さんは模試を受けた後、志望校の判定や偏差値、点数などの結果だけを見て終わりにしていませんか?
結果の確認も大切なことですが、ただ受けただけではもったいない!せっかくなので、模試をより有効活用しましょう。

なぜ模試を受けるのか

そもそも、なぜ模試を受験するのでしょうか?
多くの人が思いつくのは「志望校の合格率や、自分自身の偏差値を知るため」ということでしょう。
合格率や偏差値を知ることができるのは、模試を受験することで得られる大きなメリットであり、受験勉強を進めるうえでとても大切なことです。

では、それ以外に模試を受験する意義は何があるでしょうか?

それは自分の弱点の把握ができることです。
皆さんの中にも「合計点は概ね良いけれど、特定の分野で点数を落としてしまうことが多い」という科目がある人がいるのではないでしょうか?
模試は様々な分野からまんべんなく出題されているため、自分の弱点を把握する際にはとても役に立ちます。

また、模試は入試頻出問題の宝庫です。
本番で同じような傾向の問題が出題される可能性が高いため、設問の形式や出題される問題の難易度などを実際に確認することができるのも、大きなメリットと言えるでしょう。

このように、模試にはいろいろなメリットがあります。だからこそ、結果を見て「今回は思うような点数が取れなかったな~…」で終わりにするのは、とてももったいないことです!

では、どのように模試を活用すればいいのか?
模試の効果的な活用方法を3つお伝えします。

模試の効果的な活用方法

①必ず解きなおしをする

1点目は必ず解きなおしをすることです。
模試を受験したら、少なくとも一週間以内には解きなおしをしましょう。
なぜ一週間以内かというと、自分がどのように答えを導きだしたのかを思い出しやすいからです。

マーク形式で出題された問題の場合は「きちんと答えが分からなかったけれど、勘でマークしたら正解した」という問題もあるかもしれません。

間違った問題はもちろん、まぐれで正解したもの、答えの根拠に自信がないものについては必ず解きなおしをして、解説をしっかり読みましょう。

②自分の弱点を把握する

2点目は自分の弱点を把握することです。

模試の結果を見ると、全教科の合計点や総合偏差値のほかに、各教科の大問ごとの小計や偏差値も出されます。
全科目の結果も重要ですが、大問ごとの得点率を確認することで自分の弱点を知ることが可能です。
苦手だと自覚がある単元はもちろん、苦手意識がないものの点数が取れない単元や、得意教科のなかで足を引っ張っている問題の傾向などが分かります。

「弱点」というとネガティブな印象を受けるかもしれませんが、弱点がある=伸びしろがあるということです。
全体的な結果だけでなく、大問ごとの小計も確認することで、自分の伸びしろがどこにあるかを把握し、対策を打ちましょう。

③間違えた問題を集めた模試ノートを作る

3点目は間違えた問題の模試ノートを作ることです。

②の弱点の把握と関連していますが、模試ノートを作成することで、自分の苦手な単元苦手な問題の傾向がより分かりやすくなります。
また、同じような問題が何度も出題されてることも多いため、自分の弱点とともに重要箇所を効率よく復習できるというメリットもあります。

模試ノートの作り方はいろいろな方法がありますが、私自身は下記のように作成していました。

【用意するもの】
・ノート
・間違えた問題をコピーしたもの

【作り方】
※ノートは問題1つにつき見開きで使用します
・左側のページに間違った問題をコピーしたものを貼り付ける
・右側のページに解きなおしをする
・解きなおしの採点をし、間違った部分に関しては解説も書き加える

模試ノートの説明



これは一例なので、自分に合うノートの作り方を探してみてください😊

まとめ

今回は模試の活用方法についてまとめました。
今後模試を受験した際には実践してみてくださいね^^

なお、今年はイレギュラーな形で実施される模試もあるので、そちらについての記事もご覧ください。
2020年のオンライン模試日程と注意点まとめ

参考:
コレで差がつく!模擬試験活用法~模試ノート作成編~

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