勉強に集中できる時間帯の見つけ方
こんにちは😊ブログを読みにきてくださってありがとうございます!
皆さんは自分が勉強に集中できる時間帯を把握していますか?
誰しも集中できる時間帯・できない時間帯があります。
今日のブログでは勉強に集中できる時間帯の見つけ方を紹介します。
目次
集中できる時間帯の見つけ方
生活リズムを一定に保つ

集中できる時間帯を見つけるためには、なるべく同じ条件で比較する必要があります。
条件がばらばらだと「自分は本当に集中できているのか」が分からないからです。
正確に比較するためにも、生活リズムを一定に保ちましょう。
また、生活リズムを一定に保つことは、健康的に過ごすためにもとても重要です。
秋以降、焦りを感じて深夜まで勉強しようと考えている人もいるかもしれません。
しかし、実際の試験は日中に行われます。本番でベストを尽くすことができるよう、試験に向けて少しずつ生活リズムを整えましょう。
「生活リズムを整えたいけれど、具体的にはどうすればいいの?」という人は、このブログを読んでみてください!
・生活リズムを整える
同じ内容の勉強を色々な時間帯に試す

「生活リズムを一定に保つ」の部分にも書きましたが、集中できているかを検証するためには、同じ条件で比較する必要があります。
そのため、同じ制限時間内で同じ内容の勉強をすることを色々な時間帯で試してみましょう。
【例】
数学の問題集を1時間解く
1日目:午前10時~午前11時
2日目:午後1時~午後2時
3日目:午後5時~午後6時 など
この例のように時間帯を少しずつずらし、色々なパターンで勉強してみましょう。
集中の度合いを記録する

同じ内容の勉強を色々な時間帯で試した際に、その時どれくらい集中できたかも記録しましょう。
ただし、主観的な感覚で「集中できた」と記録するだけでは効果が薄いので、より具体的に記録をつけるようにしましょう。
あとから比較しやすくするために、どれくらい勉強を進めることができたかを記録するのがオススメです。
【例】
数学の問題集を1時間解く
1日目:午前10時~午前11時 → 7問解くことができた
2日目:午後1時~午後2時 → 3問解くことができた
3日目:午後5時~午後6時 → 5問解くことができた など
すべて1時間という時間内で数学の問題集を解いていますが、解くことができた問題の数にばらつきがあります。
同じ制限時間内で最も作業が進んだ時間帯=自分が勉強に集中できる時間帯と考えることができます。
この例の場合、数学の問題集を解く際には午前中からお昼ごろ(午前10時~午前11時)が適しているということが分かります。
今回は1科目のみ例を出しましたが、色々な科目でも同様に試すことで、各科目で集中できる時間帯を見つけることができます。
1日の勉強のスケジュールを立てる際に工夫してみましょう。
まとめ
今回のブログでは集中できる時間帯の見つけ方についてまとめました。
9月も半ばになり、焦りを感じている人もいるかもしれません。
でも、自分に合った「やり方」を見つけて勉強をすればきっと大丈夫です!
集中できる時間帯を見つけて、効率よく勉強を進めていきましょう。
なお、みらいスタディでは勉強のやり方についてのサポートを行っています。
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