2人の小学生がお母さんと勉強に挑戦!
こんにちは!
皆さんは今、毎日継続している習慣はありますか。
「毎日走る目標を立てたが、続かない。」
「1人で勉強をするのはやる気が続かない。」
このように「目標を立てても、習慣を継続することは難しい。」という経験をした人もいるでしょう。
そこで、今回はある工夫をして9週間勉強を継続しているみらいスタディの受講生2人を紹介したいと思います。
今回紹介する受講生は、小学5年生の双子の兄弟です。

左:良太君 右:雄太君
新型コロナウイルスの影響で臨時休校が始まり、雄太さんと良太さんは思うように自宅学習ができない状態が続いていました。そこで2人を担当しているみらいスタディのコーチと相談し、雄太さんと良太さん、お母さんの3人で「毎日午前9時から30分間一緒に勉強する」という行動目標を立てました。現在は、9週間継続中です。 (3/25(水)~5/26(火))
では、雄太さん、良太さんの取り組みを紹介します!
目次
目標を達成するために意識したこと
■やる気が出る工夫をする
雄太さん、良太さん:勉強のやる気が出ないときは、あまり難しくない勉強や、 宿題のように絶対やらなくてはいけない勉強をすることで続けられました。
お母さん:勉強を始めても集中が続かないときや、その日の気分でスイッチが入らないときは勉強を続けず、時間を改めていました。何日か続けていると次第に子ども達から「そろそろ9時だから勉強しよう」という声掛けが起こり始めました。
取り組みを通して感じたこと
■勉強する時間を増やせたのが嬉しい
雄太さん、良太さん:最初は大変だったけど、今は良かったと思います。勉強する時間を増やせたのが嬉しいです。
お母さん:本当に楽しい時間でした。子どもと3人で一緒に頑張れたのはとても良い経験でした。今から振り返ってみると、もっと早くにこういう時間を作っていたら良かったと感じています。

今、頑張っていること・今後の目標
雄太さん、良太さん:漢字を頑張っています。学校が始まったら友達とたくさん遊び、テニスも頑張りたいです。将来は共にテニスのプロ選手になりたいです。
お母さん:子どもと過ごす時間を大切にしようと頑張っています。学校が再開してからも、子どもと何かをする時間は作っていきたいです。 今は子ども達の成長が楽しみです。このまま元気に大きく育ってくれることを願っています。

以上、受講生の紹介でした。
1人だと継続するのが難しい。。という人こそ、家族、友達と一緒に何かを始めてみてはいかがでしょうか。
「毎日、家族とニュースの話をする時間を10分作る!」
「友達と勉強の進み具合を報告しあう」
など、心からやってみたい!と思える習慣を探し、まずは3日間、3週間、 3ヶ月間 継続を目指して頑張りましょう ˆ ˆ
日々の小さな行動の積み重ねが「みらい」を大きく変えます!
習慣を通して、夢の実現に近づく実感を味わいながら、さらに充実した毎日を送りましょう。